This is a anti people Aventure【k】
カフカです。
ヒルナンデス！の3色ショッピングで、
今日もお家から出ててて良かったです。
そういえばこの間、我が愛線で大学生ぽい男の子が、
「セックス中、彼女に、薄目を開けてテレビ観るの、本当にやめて欲しいんだ。」
ってお連れ様に相談していましたよ。
「何の番組。」
「タモリ倶楽部とか。」
『そりゃあしょうがなかろう。』と。
しん…と静まった車両内の心が一つになった瞬間でしたね。
彼氏よ、タモリさんと戦うのかい、と。
そんな蛮勇はもう勇気じゃないよ、と。
タモさんといえば、だって、ウキウキウォッチングの英傑ですからね。
そこはもう特例で、一緒に観たらどうですか。
でも、タモリ倶楽部が許されるんなら
…さま～ずさま～ずにも望みたいですね。特例処置を。
あと、水曜どうでしょうと。
テレビじゃないけどバナナTVにもお願いしたい。
多いかな。
もう撤去しましょーテレビ。
よし、ハッピー。
あとねぇ。
もう数珠繋ぎでアレなんだけども。
バンギャのお友達に、彼氏ができたんですよう。しめすへんにあに！ピース。
彼女に長年告白し続けて ようやく実を結んだ為にか この業界にさえいたく理解のある彼氏さんなんで。
いいぞいいぞとばかりに完全応援体制なんですけれども。GO!ゼクシィ！
そんな彼氏と2人でね、お友達ちゃんは、朝市デートに行ってきたんですって。
なんですかその牧歌的な世界観。
と思うでしょう。
あさいち？
愚民が？
彼氏に、
「カレンダーのこのロゴなんて読むの？なんて？なんで教えてくれんの？なんで？いかんの？」
って言われて。
「ディおおラ！！！…わかった！！？」
って謎のメンチ切ったあなたが？
朝市？
なんです？かもめ食堂です？
アンチピーポー！ファクザピーポー！ドンチュー？
そんなまったりんこしたお二人なので。
隅っこの方に出てた屋台のカレーを食べたくなって、並んでたんだって。
そしたら、列の中腹で気づいたそうなんだけど。
彼の向こう側から女性がね。
ふんわあり 歩いて来てたんですって。
ゆっくり近づいてくる彼女が、なんか明らかに彼をめがけているので。
ん？って。
『おともだちじゃない？』ってその一言を言おうとした瞬間に。
女性の面相が、気がふれたかのように豹変して。
手持ちのカップを鮮やかに翻して。
アイスのチャイを彼の頭っから ひっ被せ。
周囲が仰天している間に、何事も無かったかのように颯爽と立ち去ってった。そうなんです。
その彼女。実は彼の元カノで、お別れするにあたり散々揉めたメンヘラちゃんだったのだとか。
えええ！なにその、恐ろしくのどかなパラレルワールドに。
我々の業界から紛れ込んだみたいなその…
リカオンみたいな元カノ！
オーディエンス(私)は大歓喜です。
「糖分でベタベタするスパイシーな香りの彼氏のこと、ティッシュで拭きながら。
砂糖水で髪立ててたっていうXのエピソードは本当だったんだナ…
って内心すっごく楽しんでたんだけど。
結構な数の公衆の面前だったからね。
笑っていい雰囲気じゃなかったから。
だいじょうぶ…？って ちょっとショック受けてる彼女みたいなリアクションしてみたんだー。」
って仰せのご当人が愛しすぎて、
ねぇねぇ、いつでも帰って来てよねってハートつけて囁かざるを得ない。
私は現役じゃないけれど、
バンギャル界はいつも…あなたのそばに。
おしやわせになられよ(´ω｀)
いつの日か。
えんそくさん、リカオンさん、ディオーラさんの3マンなんかが叶えられた暁には。
戦闘員 vs 奴隷 vs 愚民
三つ巴の客席なんて空想するだけで夢のようですな。アイウィッシュ。
