This is a ハッピーバースデー【k】




全然関係ないけど、このおじいちゃん えんそくさんっぽい。


先週、
「そろそろ、丸一ヶ月ライブ空いてるんだけど、どうしてたらいんだっけ。」
って魂出してたら。

BFN動員に、
「おかえりっ」
って言われました。ハートつきでした。

ちがうから、現役じゃないから。

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いえ、カフカです。


ミドくんのお誕生日がおめでたかったです。ね!
いやいやいやいや、近い。
クラミドバの間も無くっぷりったらないですね。盆と正月。

また飲みすぎましたが、そんな個人的なことはいいです。
らりるれろ がすごく言える。

ミドくんといえば、はだかんぼうモードから、トカゲパンクさん仕様になられて、こちとら凝視ができなくなったほどです。
なんですか。上手があんなに似合うベーシストがいていいものでしょうか。

ミドくんのなにがかっこいいってあの、アウェイ相手でもノッケから煽ってく攻勢と、ホームの隅々までを温かく見守る守護性。
攻守において特出してるところだとおもうんですよ。

えんそくさんの地方イベントのガチンコぶりの虜になってる今週だったんですけど。
ミドくんの視界の広さは、本当にすごい。
何と言っても、ミドさんにおかれましては、
ご自分のお仕事をしっかりとなさる傍ら、敏感にトラブルを感知して、気づいたからには解決なさるじゃないですか。
そこが本当にかっこいいですね。

7日間戦争でも何度か、スパッと下手に出張してらっしゃるのを、すげーなーと思って観てた記憶がありますし。
トラブルから帰ってきたクラオカさんが、ミドくんの肩にくっついて「ありがとう、ありがとう」って仰ってるのを、完全にぐっと拳を握って眺めたりしたもしましたし。
直後、はだかんぼう とインディアンが背中合わせに ガッツリ楽器を爪弾くシルエットはアリーナクラスのカッコ良さで。
あ、えんそくの両端がタッグを組むとただならぬ男前っぷりで、バンド感ほとばしるなって。
V系バンド暴れ盤でそれぞれ上下を統治してきた花形2人、っていう説得力や覇気に満ちていて、圧倒されたりしましたね。
全然関係ないですけど、この頃にえんそくさんを布教する時、シメで必ず、
「あと、下手にインディアンがおられる。」
「え?」
「完全にヴァース奪い返しに来てる感じの。」
っていうのをやってたんですけど、好評でした。シャンドラのひをともせ!

なにしろ、バンドってかっこいいな。ってえんそくさん観てるとよく思いますが。
不意にそう痛感する時ミドくんの働きかけがあるような気がしますよ。おもえば。

ミドくんといえばライブ中のぶうさんとのやりとりもまた、すこぶるエンターテイメントだなって思うんですけど。ぱーんち。
岐阜でね。
客層のほぼほぼが、初見とおぼしき、なんか綺麗どころの多い岐阜の方々だったんですけど。
例によって例のごとく、マジ爛々とMCするぶうさんに、折を見ては「先行って。」と再三促した果てに。
さあ次の曲ですよというムードの中。
ミドくんは仰いましたね。
「こくち。」と。

そこで総統閣下は仰いました。
「4/4、赤坂に来てくれますか?」と。
そうです。来年の春は赤坂ブリッツで狂い咲き総決起。

しかし、多分ね、あくまでたぶんなんですけど。
今年の秋頃、その日と同じハコの岐阜アンツで、えんそくさんは、
その日の主催だったワンスターさんと同じ事務所所属のリカオンさんとの2マンをなさるとの、その情報が、
ジャストミートで解禁になっていたので。
もしかしたらそちらの こくち を、
パンクさんは、既存のえんそく動員の面々と同様に期待していたではないかと。
思うんですけれども。

しかしそこは、
初見の悪の総統が至って真顔で、
「受け止めてくれ!」
って一曲目で凄んでも。
「なにそれ!」「なにあれ…!」って口々に色めき立ちながらも適応して下さった岐阜のイイ女のみなさんでしたから。
「あ、うん。行けたら。」
みたいな、非常にリアルな反応が返っていて、すこぶる良いムードでバッチリだったように思いますけれども。

ん?ちがうな。
これは最近楽しかったぶうさんミドさんエピソードだな。

えっとね。
宗教家えんそくさんによる伝説ライブ:惡道 名古屋にて、アンコール一曲目だった『最後のえんそく』。
あのただ中で、中音にトラブルが生じたのか、ぶうさんの音程が若干の間 不安定になられたじゃないですか。
あの時のミドくんの笑顔の眩さったらなかったように思うんですけど。あー!みたいな。

異変が生じて間も無く、
下手でクラオカさんが、コーラスを吠えがてら、誰が観ても PAさんにも見えれば一発でわかる程度 顔をしかめて、インカムをいじくってらして。

上手からはドエラい楽しげなミドくんが、お立ち台に乗っかってぶうさんに並び立ち。

ただうなずいて離れ(離れ) 家路に着いた者は(サラバ)
青い鳥を愛でながら 「アタリマエ」に死ぬがよい
(レッツゴー!!)

のこの「レッツゴー!!」をぶうさんの耳元で叫んでたんですけど。
角度的に私からは「へたくそー!!」って茶化してるようにもくちが読めて。
そこでぶうさんがちょっと素っぽく笑って。
その後、音程は回復。
シャチホコの走るあの名曲へ。

っていう、思い出補正で全部私の妄想かも知れんのですが。
あの時感じたものすごい尊さはなにものにもかえられないのですけども。
バンドってかっこいいな…!!
バンドマンってかっこいいよな…!!!
ってじゅんじゅわー した春ツ名古屋だったんですよね。神回。

ミドさんっていうのは、ライブ中あんなに汗だくで精力的でありながら、大局を見渡して細心の注意を払ってるように観えます。
その心配りが はたと垣間見えた時。
えんそくさんのライブは、より血の通った より心揺さぶるものになるので。
上手から、より一層のご権勢を誇っていただきたいです。

なんにせよ、
守護神ミドさんのお誕生日がおめでとうございまし、た!


それでは、なんかミドくんっぽい観音像でお別れしていいですか。

 
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水月観音!